「私がいないと何も出来ないんだからw」と、上から目線ながらも甲斐甲斐しくお世話してくれるデレデレお世話係キャラが一旦絶望のズンドコに落とされるシチュエーションが大好きです。
世話が必要なくなるほど立派になった奴に「もう俺のことは気にしなくていいよ。今まで迷惑かけてゴメンね」と、感謝されつつ別れを切り出されるって、ね!!
お世話係はもうそいつのことが大好きだから。愛情表現にお世話を選んだようなもんだから。
でも世話される側はいつまでも子ども扱いされるのが嫌だから、感謝はしてるけど愛情にまで発展しない。
突然、お世話やめてくださいみたいな事言われてお世話係焦る。
そいつは確かに立派になった。お世話しなくても一人で何でもこなせるくらいに育った。
「じゃあ私の存在理由って何?」と、段々こじらせていくお世話係。
好きな人に必要とされないことに恐怖感を抱く。
その後はそいつに執着依存メリーバッドエンドとか想いを告げてハッピーエンドとかにルート分岐。
1 件のコメント
(主です)長文過ぎて読むの大変ですよね。すいません。
つい吐き出せる場所を発見して嬉しかったんで……。
そして共感してくれる人がいて嬉しいです!ニッチなシチュだから尚更。