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1:ID:LH5.rm · 2019-01-24

青い文学とか文ストだとか

11 件のコメント

2:ID: · 2019-01-24

最近になって青い文学の動画ちょろっと見直したけど、走れメロスの話を見てリアルのD宰と団さんを思い出した 別に草ってるとか感じないけど、あの二人史実でもかなり仲が良かったしメロスの話の元ネタだしな……陽気なおどけものに、来なかったあいつを久々に訪ねてったらもう奥さんと子供しかいない、そうして親友認定されていたってそれ何て団一雄 
いやまあ公式が親密すぎる関係を意識したっていうのは分かってるけどさ

3:ID: · 2019-01-24

いきなり犍陀多が「生きるってなんだ」とか言い始めて当時の私は???ってなったけどあれってA川先生の作品の根幹にかかわることだよね メインテーマ 今思うと自分の4後、頃した人に追っかけられる展開は「羅生門」の下人のその後を見てるようだった 因果応報というか
あと桜の森の彰子さんいかにもan吾作品に出てきそうな堕落した感じの女の人ですね

4:ID: · 2019-01-24

こっから文スト↓

5:ID: · 2019-01-24

昔から最低限の文学は読んでいたので、芥川vs.ホーソーンで芥川の「伊留満(いるまん)」呼びに4ぬほど興奮したほうです 二人とも作風似てるんだよね罪とか罰とか生まれへの罪悪感だとか

7:ID: · 2019-01-24

というか芥川は史実の人間関係からすると武装探偵社に入ったほうがいいような気がする 敦/太宰(尊敬されていた)、鏡花/独歩(尊敬していた)、谷崎(出身校同じ、生前論争した仲)ってフルコースだと思うの 逆にポートマフィア入りしたほうがいいんじゃとか思うのは花袋 尾崎紅葉と森鴎外(どっちも尊敬していた) ちなみに花袋は森鴎外に用を足していたところを見られたらしい(史実)

8:ID: · 2019-01-24

つまらない話だけど敦と太宰は同年生まれ 史実だと武装探偵社もポートマフィア側も半分以上結核が理由で早世している 早熟の天才というか

9:ID: · 2019-01-24

文ストの花袋と梶井、どっちもDT感溢れてて好き 梶井の「檸檬花道」での生き急いだ感じ史実とそっくりで結構好き

10:ID: · 2019-01-24

組合の人たちみんなアメリカ文学縛りだったのね あと本当に最近知ったけどグレート・ギャツビーとベンジャミン・バトンって同じ作者だったんだ!!?

11:ID: · 2019-01-24

今思い出したけど芥川とホーソーン、両方日本とかアメリカの学校で必ず読まされる必須の作家なんだって そういう繋がりもあったか

12:ID: · 2019-01-24

文ストの安吾、好きな作家だけど史実の人生を知ってるとお役所勤めとか草生える

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