宮沢賢治の本が気になりました。思考も面白そう。時間ないとき長い文で多いページの内容を吟味することが難しい昨今。短いページだけで作品が吟味できてしまう世の中になったことが凄い。作品が結局なにがいいたいかわからないときがあったけど、なんだか答えがないってところがどういうことなのかがわかってきておもしろかった。意味が伝わらないとわかってこないのは絵だけでなく、本もそうなんだなと思った。絵画は絵の大きさにビックリさせられるけど、どう楽しむか変えることもできる手段が他にあることを知って驚いた。こんなのもあるのかって。