小さな子供が銃やらナイフやらを持っているの好き。子供って純粋で、自ら犯罪に手を染めるようなことなんて、極一般的な家庭で育っていたらしないじゃない。なのに、人を傷付ける象徴である銃やらナイフやらを握り、プニプニしたお手手を血に染めるというこのギャップ。たまらん。純粋なものが穢れていくのっていい。
小さい子が遠距離用の銃を使うのはいいと思う。プニプニな頬をムニュッと押しあて、スコープを覗く。その先にいるのは自分より数倍は生きているであろうターゲット。「こちら○○、たーげっとみつけました。いつでもうてます」舌っ足らずな声でテキパキと喋るの萌えない？ 幼い声からは想像できないことを喋っているのギャップ萌えすぎてトキメキが止まらない。このアンバランスがたまらなく良い。
体の震えは止まらないし、涙腺が壊れたんじゃないかって錯覚するくらい泣いている。逃げたい、投げ出したい。けれど守るために戦う子が好き。しにたくないしにたくないしにたくないって心のそこから願いながら戦うの。大事なものを守るために、傷つきたくない傷つけたくないって優しい子が武器をとって涙流して戦うの好き。守りたかったものを守って、「これで良かったんだ、良かったんだ」って返り血で真っ赤に染まった自分に言い聞かせるもよし。「まも、ま、まもれ、まもれなかっ、う、うわあああぁぁぁあああ！！！」って泣き叫ぶもよし。このあとは復讐ルート入る。
「しょうがないなぁ」って苦笑いする子って良い。なにそれいやだって断ることだって出来たのに、笑って許してくれるのはその人のことを好いているから。自己犠牲的な性格の持ち主が恋人で、人を助けたのか怪我ばかりして帰ってくる。その度に「全く君はしょうがないなぁ。おいで、手当てしたげる」って傷の処置をしてくれる。
パターン1「なあ、俺と一緒に4んでくれるか」「……しょうがないなぁ。君って方向音痴だし、料理もまともに出来ないし、変だし、だから、私が一緒にいてあげなくちゃ、だめなんだから」(ボロ泣き)「そうだな、俺お前がいないとダメだわ。ごめんな、こんなダメ男に最期まで付き合わせて」「ほんとだよ。ほんとにしょうがないんだから、仕方なくなんだから」※どちらもお互いのことをちゃんと好いてます。DVの類いはありません。※ツンデレです。ツンデレなんです。パターン2(……これは詰んだな。4ぬ前にもう一度アイツと)「なに諦めてるの、しょうがないなぁ」「……は？」「助けに来たよ。さ、早く帰ろう」「なん、なんで」「私気づいたんだ。自分を蔑ろにする人なら、私が護れば良い話じゃないって。だから護るよ。全く、人を助ける前に自分を助けなさいよ。そんなんじゃ護れるものも何もないよ？ ほんとに君はしょうがないなぁ」※イケメン抱いて※ツンデレです。ツンデレなだけなんです。
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小さな子供が銃やらナイフやらを持っているの好き。子供って純粋で、自ら犯罪に手を染めるようなことなんて、極一般的な家庭で育っていたらしないじゃない。なのに、人を傷付ける象徴である銃やらナイフやらを握り、プニプニしたお手手を血に染めるというこのギャップ。たまらん。
純粋なものが穢れていくのっていい。
小さい子が遠距離用の銃を使うのはいいと思う。プニプニな頬をムニュッと押しあて、スコープを覗く。その先にいるのは自分より数倍は生きているであろうターゲット。
「こちら○○、たーげっとみつけました。いつでもうてます」
舌っ足らずな声でテキパキと喋るの萌えない？ 幼い声からは想像できないことを喋っているのギャップ萌えすぎてトキメキが止まらない。このアンバランスがたまらなく良い。
体の震えは止まらないし、涙腺が壊れたんじゃないかって錯覚するくらい泣いている。逃げたい、投げ出したい。けれど守るために戦う子が好き。しにたくないしにたくないしにたくないって心のそこから願いながら戦うの。大事なものを守るために、傷つきたくない傷つけたくないって優しい子が武器をとって涙流して戦うの好き。守りたかったものを守って、「これで良かったんだ、良かったんだ」って返り血で真っ赤に染まった自分に言い聞かせるもよし。「まも、ま、まもれ、まもれなかっ、う、うわあああぁぁぁあああ！！！」って泣き叫ぶもよし。このあとは復讐ルート入る。
「しょうがないなぁ」って苦笑いする子って良い。なにそれいやだって断ることだって出来たのに、笑って許してくれるのはその人のことを好いているから。
自己犠牲的な性格の持ち主が恋人で、人を助けたのか怪我ばかりして帰ってくる。その度に「全く君はしょうがないなぁ。おいで、手当てしたげる」って傷の処置をしてくれる。
パターン1
「なあ、俺と一緒に4んでくれるか」
「……しょうがないなぁ。君って方向音痴だし、料理もまともに出来ないし、変だし、だから、私が一緒にいてあげなくちゃ、だめなんだから」(ボロ泣き)
「そうだな、俺お前がいないとダメだわ。ごめんな、こんなダメ男に最期まで付き合わせて」
「ほんとだよ。ほんとにしょうがないんだから、仕方なくなんだから」
※どちらもお互いのことをちゃんと好いてます。DVの類いはありません。
※ツンデレです。ツンデレなんです。
パターン2
(……これは詰んだな。4ぬ前にもう一度アイツと)
「なに諦めてるの、しょうがないなぁ」
「……は？」
「助けに来たよ。さ、早く帰ろう」
「なん、なんで」
「私気づいたんだ。自分を蔑ろにする人なら、私が護れば良い話じゃないって。だから護るよ。全く、人を助ける前に自分を助けなさいよ。そんなんじゃ護れるものも何もないよ？ ほんとに君はしょうがないなぁ」
※イケメン抱いて
※ツンデレです。ツンデレなだけなんです。