前に見た作品で、仲間が怪我→女性が抱き抱えて「大丈夫ですか!(見た感じでは結構重傷)」この時、女性の腕に血がべったりつく→倒れた方が「私は大丈夫だからあっちを援護してくれ…」(大丈夫ではない)→勝つためにはそうするしかないので女性は先に行く→女性が援護の位置につき銃をかまえる→ここで、女性が自分の手元にちらっと目をやると、さっき付いた血がついていて、一瞬だけ動揺したんですよ…一瞬だけ
動揺したってことは、その仲間を心配したと…銃をかまえて覚悟を決めたのに、一瞬だけ心が揺れたと…これは愛だと思いましたね…
その動揺したシーン、セリフが全くなかったんですよ。かといって倒れた仲間の顔を写すとかもなく、ただ女性の目線と血だけ、それも一秒か二秒足らず…それだけで心情をぐっと感じさせるなんてもうすごい…
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前に見た作品で、仲間が怪我→女性が抱き抱えて「大丈夫ですか!(見た感じでは結構重傷)」この時、女性の腕に血がべったりつく→倒れた方が「私は大丈夫だからあっちを援護してくれ…」(大丈夫ではない)→勝つためにはそうするしかないので女性は先に行く→女性が援護の位置につき銃をかまえる→ここで、女性が自分の手元にちらっと目をやると、さっき付いた血がついていて、一瞬だけ動揺したんですよ…一瞬だけ
動揺したってことは、その仲間を心配したと…銃をかまえて覚悟を決めたのに、一瞬だけ心が揺れたと…これは愛だと思いましたね…
その動揺したシーン、セリフが全くなかったんですよ。かといって倒れた仲間の顔を写すとかもなく、ただ女性の目線と血だけ、それも一秒か二秒足らず…
それだけで心情をぐっと感じさせるなんてもうすごい…