攘夷の関係性っておもしろいし、空知すごいなと思う。あれは私達の現実でもおそらく経験している人も多いパターンだ(ただし人による)小中の地元が同じの三人、そして高校生になってあとから友達(知り合い)になった坂本。完全にこの構図だ。そのまま高校生からお友達なるコースまっしぐらだ。そういうのサラッと放り込んでくる空知って絶対わざとだし確信犯だなコノヤロー。すごいなーと思うし、それって普通に現実でも私らが通る道でもあるので(人によるが)空知は面白い関係性を書いたなと思います。過酷な攘夷戦争っていう設定の中ですけど、やってることは現代の若い兄ちゃんたちと一緒なのがいい。青春なんだなー。ほら、あの地元の子と会う感覚と、高校生のときの友達に会う感覚ってまた全然違うじゃないですか。また、別物。坂本さんてそんな感じだと思う。その関係性をうまく書いてます、空知先生は。
以上、長い上に意味不明な一人語りをしてすみませんでした。それでは
1 件のコメント
内容もすごくわかってほっこりするんだけど、銀魂好きな人が書く文章だなって思って二重でほっこりしたw