大正ロマン的な創作が書きたくて、でも時代をきっちり描写する自信がなくて現代っ子主人公がひいおじいちゃんの若い頃を追憶する話にしようと思ったんだけど、やっぱり時代が激動すぎて歴史の勉強が始まってしまった。
明治大正昭和平成を生きた人の人生を1から作るのめちゃくちゃ難しい。多分おじいちゃんおばあちゃんに聞いて作った方が良いんだろうな…。
口調とか文化を違和感なく描写する力がないから比較的現代な主人公越しに話を進めようと思ったけど、見切り発車で書いたらえらいフワフワで全然説得力なかった。
でもめちゃくちゃ楽しい〜。