前田くん「前に僕が言っていたこと、覚えていてくださったんですね、大典太さん」(ちょっと照れ笑い)つづきおでん「ああ。前田となら、楽しいだろうと思ってな」(ちょっと微笑む)前田くん「ふふっ、うれしいです!待ち遠しいですね!」(素直にニコー!)おでん「そうだな」ほのぼのとしたやり取りを見守るソハヤ。次の日。前田くんは非番。おでんは手合わせを終えた後に合流。前田くん「大丈夫ですか、大典太さん。疲れていませんか?」(三角巾とエプロン)おでん「平気だ。訓練だからな」(髪をまとめて。エプロンが少し小さい)前田くん「今日はどなたと手合わせされたんですか?」(たまご割るの上手)おでん「大包平だ。なぜだか終始怒っていてな……よく分からないが悪いことをした」(材料を混ぜる)前田くん「なるほど……」(何かを察した)おでん「……」(フライパンをあたためる)前田くん「あっ」おでん「?」前田くん「良いことを思いつきました!」
つづきおでんの部屋でホットケーキを食べる二人。(ソハヤは出陣中)前田くん「おいしいですね!以前作った時よりも上手にできた気がします」おでん「……隠し味が効いたのかもな」(いち兄)前田くん「いち兄にも後でこっそりおすそ分けしないと……あとソハヤさんと、燭台切さんの分も。はちみつと頂いたメープルシロップ、どちらも食べてもらいたいですよね」おでん「そうだな。どっちも美味いから喜ぶだろう」前田くん「はい!…そういえば、大包平さんと鶯丸さんもおいしいって言ってくれていましたね!」おでん「ああ。大包平は少し驚いていたようだったが」前田くん「大典太さんに怒っていた訳ではないと聞いて、安心しました」(にこ!)味見してもらいましょう、と鶯と大包平の部屋へ持って行った二人は、鶯丸のフォロー(面白がってる)もあり大包平と和解(?)できた。※ネタは手合せ台詞から持ってきてます…さすがに小さい子には怒れない大包平は、大人しく食べたのでした。
つづき食べ終わり。前田くんが用意した牛乳を飲むおでん。おでん「……前田は凄いな」(ぽつり)前田くん「え?」おでん「俺は……どうせ俺なんかと手合わせなどしたくはなかったんだろう、と考えていた。だが実際は、違ったんだな」前田くん「大典太さん…」おでん「前田が手をひいてくれたおかげで、要らぬ勘違いをせずに済んだ……。ありがとう」(微笑む)前田くん「……!…よかった!!」(ちょっと驚いたあとに満面の笑み)前田くん「ホットケーキ、また一緒に作りましょう。今度はみんなの分も!」おでん「ああ……。……材料、今度は一緒に買いに行くか…」(少し自信が無いのでより声が小さくなる)前田くん「はい!ぜひ」(普通に聞こえる)微笑むおでん、にっこり前田くん。今日も本丸は平和です。おしまい
前回コメくださった方、ありがとうございます!前田くんとおでんに「めーぷる」言わせたくなってしまっただけなので、お気になさらないでくださいwむしろ良いアイデアになりましたので……!同じ萌えを共有するのってやっぱり楽しくて嬉しいですね!台詞だらけの文になってしまいましたが汲み取って読んで頂けていて、嬉しいやら恥ずかしいやらありがたいやらでニマニマしてしまいました……かなり昔に個人サイトで少しだけ漫画と文章のようなものを制作していたことがありましたが、最近はもっぱら読み専ですwこのような形でまた誰かに自分が作ったものを見て貰える日がくるとは思いませんでした。妄想&マイ本丸設定だだ漏れ(…)失礼しました。本当にありがとうございました!
Re:5 こちらこそかわいさ極の前田くんとおでんをありがとうございましたー!最後まで読めてすごく嬉しいです!!(エプロンが少し小さい)で死んでいます。ときめいちゃう…!いちにいの豆知識も活用されていてニヤニヤ倍増です。はぁ…かわいい…絵も字も書かれてたんですね〜!お忙しいとは思いますが、いつかどこかでまた主さんの前田くんとおでんさんを拝見できたら嬉しいです、たとえもえったーでなくても。主さんの文章にキャッキャできて本当に楽しかったです。ありがとうございました。そうだ、書きものって小説じゃなくていいんだ、シナリオ形式もめっちゃ素敵だー!って個人的に大発見で、二重の意味でありがとうございます。ああ前田家…沼…
Re:6 ありがとうございます~!おでんは何の疑問もなく小さめなエプロンを装備してくれそうです。「俺なんか……」とか自虐しちゃうけど、根っこの部分は素直そうなイメージ。前田くんから「はいどうぞ大典太さん!いち兄から借りてきました!」って言われたら「ああ」と普通に頷いて着てくれそうな。それだったら私が漲るなって……(笑)小説にすると長くなるし時間かかってしまうかなと思ってシナリオ形式にしてみたのですが、これだと思ったよりサクサク書けたので、ガチガチの小説形式から書き出していくよりこういう下書きから書き進めていく方が自分には向いているのかもな…?と自分でも良い発見をしましたwできればちゃんとした文に直したいなぁという欲も少し湧いてきたのですが、もえったーだと投稿期限が限られてしまうようなので(そして若干スレチかもしれないので…)何か別の形で萌えを出せたらいいなって思い始めました。
スマホにしてから一層ネット音痴なので少々不安はありますが、時間があるときに頑張ってpixivあたりを利用してみようかな?と考えています。匿名のもえったーで宣伝みたいなことしたらダメだなと思うのでこれ以上詳しく書くことはできないですが、もしあちらで無事に投稿できた時にはまたチラリと覗いて頂けたら嬉しいです(笑)
7 件のコメント
前田くん「前に僕が言っていたこと、覚えていてくださったんですね、大典太さん」(ちょっと照れ笑い)
つづき
おでん「ああ。前田となら、楽しいだろうと思ってな」(ちょっと微笑む)
前田くん「ふふっ、うれしいです!待ち遠しいですね!」(素直にニコー!)
おでん「そうだな」
ほのぼのとしたやり取りを見守るソハヤ。
次の日。
前田くんは非番。おでんは手合わせを終えた後に合流。
前田くん「大丈夫ですか、大典太さん。疲れていませんか?」(三角巾とエプロン)
おでん「平気だ。訓練だからな」(髪をまとめて。エプロンが少し小さい)
前田くん「今日はどなたと手合わせされたんですか?」(たまご割るの上手)
おでん「大包平だ。なぜだか終始怒っていてな……よく分からないが悪いことをした」(材料を混ぜる)
前田くん「なるほど……」(何かを察した)
おでん「……」(フライパンをあたためる)
前田くん「あっ」
おでん「?」
前田くん「良いことを思いつきました!」
つづき
おでんの部屋でホットケーキを食べる二人。(ソハヤは出陣中)
前田くん「おいしいですね!以前作った時よりも上手にできた気がします」
おでん「……隠し味が効いたのかもな」(いち兄)
前田くん「いち兄にも後でこっそりおすそ分けしないと……あとソハヤさんと、燭台切さんの分も。はちみつと頂いたメープルシロップ、どちらも食べてもらいたいですよね」
おでん「そうだな。どっちも美味いから喜ぶだろう」
前田くん「はい!…そういえば、大包平さんと鶯丸さんもおいしいって言ってくれていましたね!」
おでん「ああ。大包平は少し驚いていたようだったが」
前田くん「大典太さんに怒っていた訳ではないと聞いて、安心しました」(にこ!)
味見してもらいましょう、と鶯と大包平の部屋へ持って行った二人は、鶯丸のフォロー(面白がってる)もあり大包平と和解(?)できた。※ネタは手合せ台詞から持ってきてます…
さすがに小さい子には怒れない大包平は、大人しく食べたのでした。
つづき
食べ終わり。前田くんが用意した牛乳を飲むおでん。
おでん「……前田は凄いな」(ぽつり)
前田くん「え?」
おでん「俺は……どうせ俺なんかと手合わせなどしたくはなかったんだろう、と考えていた。だが実際は、違ったんだな」
前田くん「大典太さん…」
おでん「前田が手をひいてくれたおかげで、要らぬ勘違いをせずに済んだ……。ありがとう」(微笑む)
前田くん「……!…よかった!!」(ちょっと驚いたあとに満面の笑み)
前田くん「ホットケーキ、また一緒に作りましょう。今度はみんなの分も!」
おでん「ああ……。……材料、今度は一緒に買いに行くか…」(少し自信が無いのでより声が小さくなる)
前田くん「はい!ぜひ」(普通に聞こえる)
微笑むおでん、にっこり前田くん。
今日も本丸は平和です。
おしまい
前回コメくださった方、ありがとうございます!
前田くんとおでんに「めーぷる」言わせたくなってしまっただけなので、お気になさらないでくださいwむしろ良いアイデアになりましたので……!
同じ萌えを共有するのってやっぱり楽しくて嬉しいですね!台詞だらけの文になってしまいましたが汲み取って読んで頂けていて、嬉しいやら恥ずかしいやらありがたいやらでニマニマしてしまいました……
かなり昔に個人サイトで少しだけ漫画と文章のようなものを制作していたことがありましたが、最近はもっぱら読み専ですw
このような形でまた誰かに自分が作ったものを見て貰える日がくるとは思いませんでした。
妄想&マイ本丸設定だだ漏れ(…)失礼しました。本当にありがとうございました!
Re:5
こちらこそかわいさ極の前田くんとおでんをありがとうございましたー!
最後まで読めてすごく嬉しいです!!
(エプロンが少し小さい)で死んでいます。ときめいちゃう…!いちにいの豆知識も活用されていてニヤニヤ倍増です。はぁ…かわいい…
絵も字も書かれてたんですね〜!お忙しいとは思いますが、いつかどこかでまた主さんの前田くんとおでんさんを拝見できたら嬉しいです、たとえもえったーでなくても。
主さんの文章にキャッキャできて本当に楽しかったです。ありがとうございました。
そうだ、書きものって小説じゃなくていいんだ、シナリオ形式もめっちゃ素敵だー!って個人的に大発見で、二重の意味でありがとうございます。ああ前田家…沼…
Re:6
ありがとうございます~!
おでんは何の疑問もなく小さめなエプロンを装備してくれそうです。「俺なんか……」とか自虐しちゃうけど、根っこの部分は素直そうなイメージ。
前田くんから「はいどうぞ大典太さん!いち兄から借りてきました!」って言われたら「ああ」と普通に頷いて着てくれそうな。それだったら私が漲るなって……(笑)
小説にすると長くなるし時間かかってしまうかなと思ってシナリオ形式にしてみたのですが、これだと思ったよりサクサク書けたので、ガチガチの小説形式から書き出していくよりこういう下書きから書き進めていく方が自分には向いているのかもな…?と自分でも良い発見をしましたw
できればちゃんとした文に直したいなぁという欲も少し湧いてきたのですが、もえったーだと投稿期限が限られてしまうようなので(そして若干スレチかもしれないので…)何か別の形で萌えを出せたらいいなって思い始めました。
スマホにしてから一層ネット音痴なので少々不安はありますが、時間があるときに頑張ってpixivあたりを利用してみようかな?と考えています。
匿名のもえったーで宣伝みたいなことしたらダメだなと思うのでこれ以上詳しく書くことはできないですが、もしあちらで無事に投稿できた時にはまたチラリと覗いて頂けたら嬉しいです(笑)