物寂しいシーンはもちろん、些細な日常のシーンにほろっとする。最初は二人が初めて一緒にご飯を食べたところだった。それまでで既にこの物語に惹きつけられてから切るつもりはなかったけど、ケースケが蒸気工場のキッチンを使うのを遠慮してニトが共感するシーンで最終巻まで読むことを心に決めた。早く出て。誰もが明日には結晶の山を残すだけかも知れない滅びゆく世界で交わす「また明日 」のなんと尊いことか。あったかい。
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物寂しいシーンはもちろん、些細な日常のシーンにほろっとする。最初は二人が初めて一緒にご飯を食べたところだった。それまでで既にこの物語に惹きつけられてから切るつもりはなかったけど、ケースケが蒸気工場のキッチンを使うのを遠慮してニトが共感するシーンで最終巻まで読むことを心に決めた。早く出て。
誰もが明日には結晶の山を残すだけかも知れない滅びゆく世界で交わす「また明日 」のなんと尊いことか。あったかい。