まずはおかえりSOS団!敢えて情報を仕入れるのを避けてたとはいえ短編が2作も出てたことすら気づかなかったのは不覚だけど、その分新鮮な気持ちで楽しめた。あれから9年半、その間にスニーカー文庫の装丁が(おそらく結構前に)変わって、のいぢ先生の絵も変わって(こっちも好き)、谷川先生も多分変わってて、もちろん私も変わったけどSOS団は昔と何も変わらなくてすごく安心した。ありがとう谷川先生。次のコメントでキョンとハルヒの恋愛模様について語る。
キョンハル推しの私は初っ端あてずっぽナンバーズで死んだ。時系列は涼宮ハルヒの陰謀でもう一度12月18日に行った後の初詣のお話。当時はしれっと2月まで飛んでたから初詣はめちゃくちゃ気になってたけど想像以上に素晴らしいことが起きてた。下駄の鼻緒が切れておんぶ(ただし親子猿スタイル)って恋愛物じゃベッタベタのベタだけど、だからこそいい。戸惑うハルヒが可愛かった。もっと語りたいことあるけど七不思議オーバータイムも語りたいから次。
七不思議オーバータイムはキョンがハルヒを抱きしめて夜這いをかけた後(語弊あり)の、5月のお話。まさかまさかの新キャラTさん。交換留学生でハルヒを「ハル」キョンを「キャム」と呼ぶ。めっちゃ美人で個性も強くて今後どうSOS団に関わってくるのか楽しみ。ハルヒのいぬ間に七不思議作っちゃう4人、特に宇宙人と未来人が退屈するほど盛り上がる一般人と超能力者が可愛すぎたけど、Tさんの愛称の件で全部持っていかれた。古泉GJ。「ハルヒより先に他の女の子を愛称で呼ぶわけにはいかない」「Tさんと同じように自分もハルヒを“ハル”と呼んでみたい」これだけでも最高なのに、キョンが今の気持ちを表した句が出ないかとなんとなくで引いた百人一首がやばすぎた。恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか(人知れず、心ひそかに始めたはずの恋を早くも周囲に知られてしまった、みたいなニュアンスらしい。調べた。)ありがとう世界。
その後に引いた句は世の中の不変を願うものだったので、キョンがハルヒと本格的な恋愛をすることでSOS団の関係性が変わってしまうことを恐れてる、みたいな暗示なのかもしれない。
鶴屋さんの挑戦途中まで読んだけど、これ、結構重要なこと書いてないか。送られてきたエピソード中の鶴屋さんが実際に言ったセリフとモノローグが曖昧なのをキョンが指摘したのをハルヒが「そこまで重要?」古泉が「小説は自由」と返す箇所、そもそもこの涼宮ハルヒシリーズ自体がそういう文体だから、谷川先生自身が私みたいな考察好きにそう言ってるようでもあるし意図してやってるんだよと示唆してるようでもある。あと過去を回想した思い出語り形式なのも同じで、キョンも鶴屋さんも記憶が曖昧な部分や敢えて記述しなかった箇所がないとも言えない。今回は鶴屋さんから送られてくるエピソードに潜む叙述トリックを読み解く話だけど、この「鶴屋さんの挑戦」自体に叙述トリックが仕込まれてるんじゃないかと疑ってしまう。つまりは全然わからん。でも分からないのが面白い。
うああー!そういうことかー!騙されたーもー!!めがっさ面白いなこれ!
「鶴屋さんの挑戦」では、会ったこともないノトベショウコなる人物に抱いた親近感を不思議がるハルヒが最高に可愛くて個人的キョンハル萌えポイントだった。そりゃ好きな相手に対する態度が似てるからだよー! フィアンセ候補の彼と話してる時もつんけんしてほとんど横顔しか見せないのに時折チラチラ様子を確認しちゃったり、血を流して倒れてる姿を見て卒倒するほど心配したり、完全に君のことやん……可愛いなあ。あと「彼も話してる時はショウコさんばかり見てた」って描写があったけど、多分鶴屋さんから見たキョンもこんな感じなんだろうな。本当にお似合いだと思うよ。 ショウコさんも彼も当然鶴屋さん視点の作中作にしか登場しないから、本当に実在するのか分からないし普段のキョンとハルヒを見てた鶴屋さんが入れ込んだんじゃねとか考え始めちゃったけどキリないし今はやめとく。
☓入れ込んだ ○仕込んだキョンとハルヒのこと以外にも、ミステリー談義で生き生きしてる古泉が可愛いとかみくるちゃんの「おさとう絶対」が可愛いとかどんどん人間的な感情を会得しつつあるっぽい長門が可愛いとか語りたいことたくさんあるけど時間ないからまた後で……コメ欄開いてるうちに。
8 件のコメント
まずはおかえりSOS団!
敢えて情報を仕入れるのを避けてたとはいえ短編が2作も出てたことすら気づかなかったのは不覚だけど、その分新鮮な気持ちで楽しめた。
あれから9年半、その間にスニーカー文庫の装丁が(おそらく結構前に)変わって、のいぢ先生の絵も変わって(こっちも好き)、谷川先生も多分変わってて、もちろん私も変わったけどSOS団は昔と何も変わらなくてすごく安心した。ありがとう谷川先生。
次のコメントでキョンとハルヒの恋愛模様について語る。
キョンハル推しの私は初っ端あてずっぽナンバーズで死んだ。
時系列は涼宮ハルヒの陰謀でもう一度12月18日に行った後の初詣のお話。当時はしれっと2月まで飛んでたから初詣はめちゃくちゃ気になってたけど想像以上に素晴らしいことが起きてた。
下駄の鼻緒が切れておんぶ(ただし親子猿スタイル)って恋愛物じゃベッタベタのベタだけど、だからこそいい。戸惑うハルヒが可愛かった。
もっと語りたいことあるけど七不思議オーバータイムも語りたいから次。
七不思議オーバータイムはキョンがハルヒを抱きしめて夜這いをかけた後(語弊あり)の、5月のお話。まさかまさかの新キャラTさん。交換留学生でハルヒを「ハル」キョンを「キャム」と呼ぶ。めっちゃ美人で個性も強くて今後どうSOS団に関わってくるのか楽しみ。
ハルヒのいぬ間に七不思議作っちゃう4人、特に宇宙人と未来人が退屈するほど盛り上がる一般人と超能力者が可愛すぎたけど、Tさんの愛称の件で全部持っていかれた。古泉GJ。
「ハルヒより先に他の女の子を愛称で呼ぶわけにはいかない」
「Tさんと同じように自分もハルヒを“ハル”と呼んでみたい」
これだけでも最高なのに、キョンが今の気持ちを表した句が出ないかとなんとなくで引いた百人一首がやばすぎた。
恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか
(人知れず、心ひそかに始めたはずの恋を早くも周囲に知られてしまった、みたいなニュアンスらしい。調べた。)
ありがとう世界。
その後に引いた句は世の中の不変を願うものだったので、キョンがハルヒと本格的な恋愛をすることでSOS団の関係性が変わってしまうことを恐れてる、みたいな暗示なのかもしれない。
鶴屋さんの挑戦途中まで読んだけど、これ、結構重要なこと書いてないか。
送られてきたエピソード中の鶴屋さんが実際に言ったセリフとモノローグが曖昧なのをキョンが指摘したのをハルヒが「そこまで重要?」古泉が「小説は自由」と返す箇所、そもそもこの涼宮ハルヒシリーズ自体がそういう文体だから、谷川先生自身が私みたいな考察好きにそう言ってるようでもあるし意図してやってるんだよと示唆してるようでもある。
あと過去を回想した思い出語り形式なのも同じで、キョンも鶴屋さんも記憶が曖昧な部分や敢えて記述しなかった箇所がないとも言えない。
今回は鶴屋さんから送られてくるエピソードに潜む叙述トリックを読み解く話だけど、この「鶴屋さんの挑戦」自体に叙述トリックが仕込まれてるんじゃないかと疑ってしまう。
つまりは全然わからん。でも分からないのが面白い。
うああー!そういうことかー!騙されたーもー!!めがっさ面白いなこれ!
「鶴屋さんの挑戦」では、会ったこともないノトベショウコなる人物に抱いた親近感を不思議がるハルヒが最高に可愛くて個人的キョンハル萌えポイントだった。
そりゃ好きな相手に対する態度が似てるからだよー!
フィアンセ候補の彼と話してる時もつんけんしてほとんど横顔しか見せないのに時折チラチラ様子を確認しちゃったり、血を流して倒れてる姿を見て卒倒するほど心配したり、完全に君のことやん……可愛いなあ。
あと「彼も話してる時はショウコさんばかり見てた」って描写があったけど、多分鶴屋さんから見たキョンもこんな感じなんだろうな。本当にお似合いだと思うよ。
ショウコさんも彼も当然鶴屋さん視点の作中作にしか登場しないから、本当に実在するのか分からないし普段のキョンとハルヒを見てた鶴屋さんが入れ込んだんじゃねとか考え始めちゃったけどキリないし今はやめとく。
☓入れ込んだ ○仕込んだ
キョンとハルヒのこと以外にも、ミステリー談義で生き生きしてる古泉が可愛いとかみくるちゃんの「おさとう絶対」が可愛いとかどんどん人間的な感情を会得しつつあるっぽい長門が可愛いとか語りたいことたくさんあるけど時間ないからまた後で……コメ欄開いてるうちに。