勇作さんがなんであんなに尾形に懐いてたんだろうと考えて(漫画で何か描写されてるのかもしれないけど)ただ「兄だから」って理由であそこまで気持ちを寄せてたんだとしたら、本当にこの人は……男の人にこの表現が合ってるかわからんけど、蝶よ花よと育てられたんだろうなぁ……大事に大事に。無垢に清らかに。もはやお坊ちゃんを通り越してお姫様では(?)
「罪悪感を感じない人間がこの世にいていいはずがない」と泣きながら勇作さんに抱きしめられて、尾形はどんな気持ちでいたんだろう。勇作さんのことを思い出したのは、たまたまよく似た情景に遭遇したから?でも「病気になるのは悪いものがとりついているから。音楽がとりついたモノの正体を明らかにする(うろ覚え」みたいな話が出てる時に勇作さんが現れたというのは、やっぱり尾形の中で勇作さんのことはずっと何か引っかかっているというか、とにかく残っているんだろうなと思うとなんかもう……
意識が朦朧としてる尾形が見た、頭から血を流す明らかに亡霊な勇作さんの姿が、すごくシャンとしてるのも印象的だった。恨めしげでもなく、背筋を伸ばして凛として、尾形を振り返る。アシリパさんと重なって見えたからかもしれないけど、尾形は勇作さんを眩しく思ってたのかな。旗手の勇作さんに鼓舞されていた兵士たち以上に。
この解像度の高さで見てるならぜひ原作を読んでほしい…面白いしファンブック出るし追いつくならいまですよ…!よろしくお願いします!!
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勇作さんがなんであんなに尾形に懐いてたんだろうと考えて(漫画で何か描写されてるのかもしれないけど)ただ「兄だから」って理由であそこまで気持ちを寄せてたんだとしたら、本当にこの人は……男の人にこの表現が合ってるかわからんけど、蝶よ花よと育てられたんだろうなぁ……大事に大事に。無垢に清らかに。もはやお坊ちゃんを通り越してお姫様では(?)
「罪悪感を感じない人間がこの世にいていいはずがない」と泣きながら勇作さんに抱きしめられて、尾形はどんな気持ちでいたんだろう。勇作さんのことを思い出したのは、たまたまよく似た情景に遭遇したから?でも「病気になるのは悪いものがとりついているから。音楽がとりついたモノの正体を明らかにする(うろ覚え」みたいな話が出てる時に勇作さんが現れたというのは、やっぱり尾形の中で勇作さんのことはずっと何か引っかかっているというか、とにかく残っているんだろうなと思うとなんかもう……
意識が朦朧としてる尾形が見た、頭から血を流す明らかに亡霊な勇作さんの姿が、すごくシャンとしてるのも印象的だった。恨めしげでもなく、背筋を伸ばして凛として、尾形を振り返る。アシリパさんと重なって見えたからかもしれないけど、尾形は勇作さんを眩しく思ってたのかな。旗手の勇作さんに鼓舞されていた兵士たち以上に。
この解像度の高さで見てるならぜひ原作を読んでほしい…
面白いしファンブック出るし追いつくならいまですよ…!
よろしくお願いします!!