秋野さんの前でサングラスをとって、カタギの自分を告白するのがいつになるのか、って感じだったのに、銀座で大虐したので戻れないって、ひどすぎる。静也がどれほど下着の仕事に幸せを感じてたかと思うと辛すぎる。
子供の頃は人形遊びや編み物が好きで、下着デザイナーの仕事に喜びを感じてたのに、つきたくなかったヤクザの仕事しか出来なくなるって、もう1人の静也を否定して、使命みたいなものを背負わせてて悲しい。
なおかつ秋野さんとも別れることになって、仕事も愛する人も失うって、なんでだよーってなる。そんな結末だとプリティで秋野さんや皆と楽しく働いて笑ってた頃のシーンが悲しくなってしまって読み返せない…。
作者が過去のインタビューで、ハッピーエンドにしない、名作には悲哀があるとか言ってたけど、そんな名作にしたいエゴで2人を分かつなよ。キャラを幸せにしてくれよ。笑えるところの多い漫画だったのに、最後のオチで笑えなくなった。
22年の連載で2人は純愛を貫いて、でも最後は業の深さで別れるハメになるって、読者としては悶えるしかない。いくら離れても想いあってるという描写をされても、悲しすぎる。感情移入しすぎかもしれないけど、気持ちが入りすぎて自分まで喪失感味わって、失恋したときのような心のダメージ負った。
一緒にいられない流れなら、せめて最終回よりもっと手前で別れてほしかった。辞表を渡すシーンあたり。中東まで迎えに行って結局別れるんかーい!ってなったし。別れてたけど、静也を助けに行く、すごい愛だなで終わらせてほしかった。
あんなに夢中になって読んだのに、救われない結末に憤り感じてしまって、悲しくて、もう忘れよ、みたいな気持ちになってる。読み返す用に電子書籍か単行本買おうと思ってたのにな。
いつか作者が後日譚描いてくれる気になって、スピンオフでもいいから、2人のその後やついでに乳栗&虎太郎の話を描いて欲しい。
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秋野さんの前でサングラスをとって、カタギの自分を告白するのがいつになるのか、って感じだったのに、銀座で大虐したので戻れないって、ひどすぎる。静也がどれほど下着の仕事に幸せを感じてたかと思うと辛すぎる。
子供の頃は人形遊びや編み物が好きで、下着デザイナーの仕事に喜びを感じてたのに、つきたくなかったヤクザの仕事しか出来なくなるって、もう1人の静也を否定して、使命みたいなものを背負わせてて悲しい。
なおかつ秋野さんとも別れることになって、仕事も愛する人も失うって、なんでだよーってなる。そんな結末だとプリティで秋野さんや皆と楽しく働いて笑ってた頃のシーンが悲しくなってしまって読み返せない…。
作者が過去のインタビューで、ハッピーエンドにしない、名作には悲哀があるとか言ってたけど、そんな名作にしたいエゴで2人を分かつなよ。キャラを幸せにしてくれよ。
笑えるところの多い漫画だったのに、最後のオチで笑えなくなった。
22年の連載で2人は純愛を貫いて、でも最後は業の深さで別れるハメになるって、読者としては悶えるしかない。いくら離れても想いあってるという描写をされても、悲しすぎる。感情移入しすぎかもしれないけど、気持ちが入りすぎて自分まで喪失感味わって、失恋したときのような心のダメージ負った。
一緒にいられない流れなら、せめて最終回よりもっと手前で別れてほしかった。辞表を渡すシーンあたり。中東まで迎えに行って結局別れるんかーい!ってなったし。別れてたけど、静也を助けに行く、すごい愛だなで終わらせてほしかった。
あんなに夢中になって読んだのに、救われない結末に憤り感じてしまって、悲しくて、もう忘れよ、みたいな気持ちになってる。読み返す用に電子書籍か単行本買おうと思ってたのにな。
いつか作者が後日譚描いてくれる気になって、スピンオフでもいいから、2人のその後やついでに乳栗&虎太郎の話を描いて欲しい。